各種補助金事業
特定健康診査(特定健診)
40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者に対して、特定健康診査(特定健診)が実施されています。
但し、当組合の被扶養者は、早期の健康チェック推進のため、35歳から実施しています。
- 参考リンク
対象者
40歳~74歳の被保険者(本人)、35歳~74歳の被扶養者(家族)
受診方法
被保険者 | 会社が実施する定期健康診断に含まれます。 |
---|---|
被扶養者 |
|
費用負担
特定健診の基本項目および詳細項目の検査費用は、全額健保組合が負担します(ただし、交通費は自己負担)。
契約健診実施機関で受診の場合、窓口負担はありません。
精算手続き |
健康ポータルサイト「MY HEALTH WEB」にて申請入力を行い、 下記の必要書類を健康保険組合へ提出。 |
---|---|
【必要書類】
|
特定健診の検査項目
必須項目 |
|
---|---|
詳細な検診の項目 (医師が必要と認めた場合に実施) |
|
特定保健指導
特定健診の結果に基づき、メタボリックシンドロームのリスクを判定し、「情報提供レベル」、「動機付け支援レベル」、「積極的支援レベル」にレベル分けします。
特定健診の受診者全員に身体状況や生活改善に関する基本的な情報を提供し、「動機付け支援レベル」、「積極的支援レベル」と判定された方にはレベルに応じた保健指導を実施します。
対象者 | 「動機付け支援レベル」または「積極的支援レベル」と判定された方。 |
---|---|
利用方法 | 対象となる方には、利用方法の詳細についてのご案内と「利用券」をお送りします。 |
費用負担 | 全額健保組合が負担します(ただし、交通費は自己負担)。 |